荒地の恋

先週からどっぷりと読書にはまっています。
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先週ずっとお休みしてしまったai。
外にも出れないし、本棚の整理なんかをはじめ、ちょっとパラパラとめくっていたらすっかり本腰を入れて読みなおしております。
20年以上前から敬愛している「田村 隆一」
詩もエッセイも人柄も、そしてダンディな風貌にもすごく惹かれ、古書店でよく昔の本を探したりしましたっけ。
そして、先週本屋さんに行ったら引き寄せられるように目にとまった「荒地の恋」
2007年に出版されたものが文庫になってちょうど出版されていました。
田村隆一の親友、北村太郎の評伝小説。この頃活躍していた詩人仲間たちも実名で登場し、
定年間近の53歳の北村太郎が、田村隆一の妻と恋に落ちてしまうというもの。
今まで知らなかった史実、知らなかった彼の一面、一気に読め終え、ひとりひとりに感情移入してしまう私は少々ヘロヘロです。
それでも、ごつごつと骨太でかつ心に深く刻まれる言葉がちりばめられた詩、エッセイから読み取れるお酒好きの茶目っ気のあるおじいちゃん、それが私の中の「田村 隆一」かなぁと
また手当たりしだい本を読み返しています。
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by egg7peach | 2010-07-12 19:07 | くらし | Trackback | Comments(0)

                               


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